こんにちは!
北浦和駅トップ接骨院です。
今回は当院に通われている方で多くの方がやられております『ゴルフ』で出てくることのあるゴルフ肘についてお話していきます。
ゴルフ肘は、ゴルフを始めた方にとってなじみの深い問題になります。肘の内側に痛みや不快感を引き起こすものになります。
正式名称は「内側上顆炎」になります。
この症状は、振り幅の大きなスイングや不適切なクラブの使用など、様々な要因によって引き起こされます。以下に、ゴルフ肘の主な原因と症状について詳しく説明します。
原因としましてはおおきく5つになります。
振り幅の大きなスイング: ゴルフでは力強いスイングが求められますが、過度な振り幅や無理な力が肘に負担をかけ、内側の組織に損傷を引き起こすことがあります。
不適切なクラブの使用: クラブの選択が適切でない場合、特に硬いシャフトを使用したり、ヘッドの重さが合っていない場合に、肘に余分な負担がかかります。
過度な練習: 必要な休息をとらずに連日、何時間もコースや練習場に行かれるゴルフをプレーすることは、肘の組織に過度なストレスをかけ、ゴルフ肘を引き起こす可能性があります。
姿勢やフォームの問題: 不適切なスイングの姿勢やフォームが継続的に続くと、肘に負担がかかりやすくなります。
筋力のバランスの悪さ: 特定の筋群が弱かったり、不均衡な場合にも、肘に余分な負担がかかりやすくなります。
いかがでしょうか?スポーツを始めるにあたり身体を使うとなりますとどうしても負荷はかかってしまいます。日々のお身体のケアを欠かさずに行うことにより、日常生活に支障を出さずに楽しくスポーツを行うことが出来るようになります。
お身体のことでお悩みの事がありましたらお気軽に北浦和駅トップ接骨院にお問い合わせください。