こんにちは！北浦和トップ接骨院です。
最近は寒い日が続き、身体の不調が出やすくなりますよね。
身体の不調、疲労した状態ですと、姿勢の維持や歩き方に無意識にかばった状態が現れ、不調の原因となりますのでお早めにリセットをおススメします。
普段の歩き方だけでも意識しておくと良いですよ。
大きく３つのポイントに絞って説明します。
１．着地の際の足裏
２．無理のない歩幅とスピード
３．膝は軽く曲げる
１．「着地の際は足裏全体で良く、かかとから着地しましょう」
このように言われることがあると思いますが、今回はまずかかと、親指の付け根、指先の３か所を同時に着地することを意識してください。
足の裏にかかる重力は歩いているときの体重の３倍、走っているときは体重の５倍も掛かっています。そのためできるだけ足裏全体で着地することが安定した歩行のみならず、身体のバランスを保ってくれます。
２．自分にあった歩幅とスピードで一直線に身体を揺らさないようにバランスよく歩くように意識してみてください。歩幅が広すぎたりスピードが速すぎたりすると、膝・股関節・腰など関節に負担がおおきくなってしまいます。「１．」の項目で挙げた「３か所」を無理なく同時着地できる歩幅から意識してみると、スピードは自然と歩幅に比例して楽に歩けるようになります。
３．膝は軽く曲げる
膝をグッと伸ばしきってロックした状態は脚が棒のように硬くなってしまい、着地した際の衝撃が大きくなります。
少しで良いので股関節に余裕を持たせ、脚を柔らかく使うと良いです。具体的に２～３㎝膝を上げてみようと意識してみてください。
これらの歩き方の見直しから改善とあわせてゆがみのない正しいボディバランスを維持するためには、定期的な骨格ケアも大切になります。
当院自慢の骨格矯正をどうぞお試しになってください！
お身体の痛みや不調にお悩みの方は、お気軽に北浦和トップ接骨院へお越しください。
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